FP相談室[FPサポートBOX]

 

 

     《サービスの詳細》

 

 

  

1.ライフプラン作成 FPサービス

 

 ライフイベントっていう言葉を聞いたことはありますか?

あなたのこれからの人生の中で、まとまったお金がかかりそうなライフイベントにはどんなことがありそうですか?

 

「人生の3大資金」と言われているものに、住宅資金、教育資金、セカンドライフ資金があります。

 

皆さまの貯蓄は、毎年少しずつでも増えていますか?

もし一生涯ずっと貯蓄が増え続けることが確実なら、ライフプランを作らなくても心配いりません!!

 

しかし、この3大資金がやってくるタイミングは、

実際のところ、まとまった貯蓄を取り崩して心配が生じる可能性が高いのです。    

あなたのご家庭では、どのタイミングで、どのくらい準備をしていけばいいのか、ご存知ですか?

 

人生の3大資金やその他さまざまなライフイベントを計画するのが「ライフプランニング」です。

では、ご一緒に考えてみましょう!!   

 

  ブログ ⇒ ライフプランFP相談室

 

◎住宅資金:お子様が大きくなってくると、今住んでいる住宅が手狭になったり、小学校に入ると子供部屋があったほうがいいと思ってきたり、マイホーム購入や住み替えを考えたりします。

ここで、物件価格の1~2割を頭金として入れるために、300~1000万円の貯蓄を取り崩すことになります。

これが  「住宅資金」です。

 

◎教育資金:お子様が私立の高校に通う可能性が高くなります。そして、大学も私立に通うケースの方が多いようです。

結果、15歳から22歳くらいまでの約8年間は年100万から200万円のお金が必要になり、トータルでは1000~1500万円の教育費が掛かります。毎月の収入からのねん出が厳しくなり、数百万円の貯蓄を取り崩したりします。

これが  「教育資金」です。

 

◎老後(セカンドライフ)資金:フルタイムの仕事を60歳で辞めると、収入は激減しますが、支出の水準はあまり変わりません。65歳から年金をもらえるようになりますが、夫婦二人で300万円に満たない年金だけでは足りず、年100万円以上の貯蓄を取り崩す生活が20年以上続きます。

これが、長寿社会を快適に生きるためにはどなたにも必要な 「老後(セカンドライフ)資金」です。

 

これらの3大資金は、突然その時が来たら怖いのですが、およその金額やタイミングを前もって予想する方法があります。その方法が、「キャッシュフロー表」を作成することなのです。

 

キャッシュフロー表とは、生涯におけるお金の収支や貯蓄残高の推移を表形式にしたものです

 

今後の人生の理想的な状態、すべての希望を盛り込んだキャッシュフロー表を作ってから、

 1.生活レベルを落とさずに優先順位の低い支出を減らす

 2.現実的な範囲で大きなリスクを取らずに運用率を高める

 3.現実的なレベルで少しだけ収入を増やす

 

 この3つの組み合わせを可能な範囲で実行することで、

 理想的な人生が達成できる現実的なシナリオを発見する手法が

 

  ⇒ ライフプラン作成FPサービスです。

 

ライフプラン作成FPサービス」では、今後の人生において起こりうるであろうライフイベントを明確にして、

しっかりと予算を立てることを行います。別の言い方をすると、「夢に日付とお金を入れる」ことです。

 

結婚・子供の誕生・住宅購入(マンションか一戸建かなど)・転職・独立・退職・海外移住・・・・など、

これからやりたいことやほしいものなどのプランが作成できます。

 

しかし、このライフプランをご自身で作成した場合に陥りやすい「落とし穴」にはご注意ください。

それは・・・・・・

 × 若い時期に生活を切り詰めたり、家族旅行や楽しいことなど将来の希望を抑えすぎた楽しみが少ないプラン

 × 非現実的な夢を並べるだけで終わってしまう「絵に描いた餅」プラン

                           ・・・・・・・・などでしょう。

 

夢の計画を立てるのは皆さまご自身ですが、

その夢が叶うようなマネープラン作成のお手伝いをするのが、

           《ファイナンシャル・プランナー》 です。

 

保守的に、でも非現実的なプランにならないようなカウンセリングやリアルなシミュレーションを行います。

これによって、10年後、20年後、30年後、セカンドライフなど将来のお金の不安を確実に減らすことができます。

 

さらに、

 ◆現在加入している保険を見直したらよいのか

 ◆現在組んでいる、あるいはこれから組もうとしている住宅ローン

 ◆現在おこなっている資産運用を見直したらよいのか ・・・・・などについての診断やアドバイスもおこないます。

 

ファイナンシャル・プランナーがおこなう「ライフプラン作成 FPサービス」は、

 

   ◎ 将来のお金に関する漠然とした不安をなくしたい方

   ◎ いつかは叶えたい夢がある方

   ◎ 将来を真剣に考える知的で慎重な方

 

       に向いているサービス といえます。

 

                                ⇒  ライフプランご提案書サンプル

 

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2.個別 FP相談

 

 (1) 通常の個別相談は、30分単位の基準料金で対応いたします。

 

 (2) 特別サービスFP相談

 

   ① 下記の特別個別相談は、

      列記した内容を中心に約120分の時間をかけた既定料金の個別相談です。

      もちろん特別個別相談のみで終了することができます。

 

   ② 特別サービスFP相談とは、

      特別個別相談を終了した後に、キャッシュフロー表作成・分析家計診断付帯したものです。

      家計診断の流れは、ライフプラン作成 FPサービスと同様です。

 

    <特別個別相談>

 

     保険見直し相談

 

     ・保障プランニングの考え方・・・公的保障、企業内保障、私的保障

     ・社会保障制度(年金制度)のしくみ・・・遺族年金、中高齢寡婦加算、老齢年金

     ・公的年金保障見込み額・・・遺族基礎年金、遺族厚生年金、中高齢寡婦加算、老齢基礎年金

     ・公的医療保障の高額療養費制度・・・1か月あたりの医療費の自己負担限度額

     ・企業内保障の活用・・・健康保険組合からの給付金、会社からの給付金、労働組合からの給付金

     ・必要死亡保障額の確認・・・生活費、教育費、住宅費、葬儀費、耐久財費、教養娯楽費、準備されているお金

     ・希望の把握・・・備えるべき保障、保険料負担、保険料払込み、払込最終年齢、保険会社、気になる商品

     ・現状の把握と希望とのギャップの認識・・・ライフプランの確認

 

    ◎ 住宅ローン相談  ブログ ⇒ 住宅購入FP相談室

     ・審査基準・・・融資比率、返済比率の検証

     ・金利の特徴・・・固定金利、変動金利、固定金利特約

     ・固定金利・変動金利比較・・・過去の金利水準

     ・優遇金利・・・銀行のキャンペーン金利導入の背景

     ・金利上昇に関する要素分析・・・上昇リスク対策

     ・住宅ローンのコスト確認・・・3大コスト(金利・団信・保証料)比較

     ・借換えの際のコストや返金・・・保証料、事務手数料、火災保険、登記料、手数料

     ・住宅ローン手続きの流れ・・事前審査、内諾・承認、金銭消費貸借契約、融資実行、抵当権設定、物件引渡し・入居日

 

    ◎ 教育資金相談  ブログ ⇒ 教育資金FP相談室

      

     ・お子様の教育方針・希望

     ・3大教育資金・・・大学教育資金、私学教育資金、留学教育資金

     ・現状チェック・・・こども保険(学資保険)、学資用貯蓄・保険

     ・保護者の保障、奨学金制度

     ・教育費データ・・・学年別学習費総額(文科省他)

     ・お子様の進路と教育費のシミュレーション

     ・インフレ対策商品、積立準備の方法、奨学金、教育ローン

 

    ◎ 老後(セカンドライフ)資金相談

 

     ・ライフプランに沿った運用プラン作成・・・ライフプラン達成に必要なお金、本当に運用が必要か?

     ・リスク認容度確認・・・投資経験、知識を考慮、金融資産の谷(キャッシュフロー表)

     ・個人の資産運用のポイント・・・リターンの向上、リスクの軽減、インフレ対策

     ・金融商品のリスク、リターンの関係・・・預金、個人年金、投資型年金、外貨預金、投資信託、株式、FX、信用取引

     ・税金コスト・・運用期間中(インカムゲイン)、受取時(譲渡所得、雑所得、一時所得)、相続時(贈与税、相続税)

     ・長期トレンド、リバランス効果の活用

     ・リスクの軽減・・・分散投資(銘柄、地域、資産クラス、投資期間、投資タイミング、ドルコスト平均法

     ・インフレに負けない資産・・・長期的な対応に株式、円安に外貨、急激・短期の対応に実物資産(不動産・金)

 

    ◎ 退職不安相談  ブログ ⇒ 退職不安FP相談室

      

     ・定年または早期退職の前後・・・必要な手続きのアドバイス(失業保険、公的年金、健康保険)

     ・退職後の不安解消サポート・・・ファイナンシャルプラン、セカンドライフに向かっての不安サポート

     ・退職後のファイナンシャルプランのポイント・・・退職後の支出水準、公的年金、金融資産、毎年の貯蓄取崩し額推移

     ・ファイナンシャルプラン作成のメリット・・有効にお金を使う、楽しみを我慢しない、必要以上の不安解消、FPの利用

     ・退職金の受取り方法・・・一時金受取り、年金受取り、一時金と年金受取り併用、確定申告に関するアドバイス

     ・企業年金受取り・・・運用率、受取り途中で死亡したら、基金が倒産したら、公的年金と合わせて雑所得

     ・一時金受取りの税金・・・分離課税、退職所得控除金額、退職所得の受給に関する申告書、所得税・住民税の源泉徴収

     ・退職前の生命保険の見直し・・・死亡保障(遺族生活保障)が多すぎないか、医療保障の保障期間、会社経由の保険

     ・退職後の健康保険・・・任意継続被保険者制度、家族の被保険者、国民健康保険

     ・住宅ローンはどうする?、住み替え計画などに関するアドバイス

 

 

  ⇒ サービス内容・料金

 

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